
3月6日公開予定 カンヌ審査員賞受賞作
レンブラントの絵のような光と影で描かれる性と死。
ある農場を舞台に、別の時代を生きた、少女たちの受難物語が交錯する。とはいえ、ストーリーを追いつつ、主人公たちに感情移入するような、優しい映画ではない。
ストーリーが、それぞれの時代、主人公たちを行き来するのに加え、空想のイメージも入り混じり、色濃く不穏な空気が漂う。
天災でありながら、夢のようでもあるラストシーンは、救いなのか?
難解な映画かもしれないが、退屈はさせない。ある種のミステリーと、性の香りに最後まで見入ってしまう。
公式サイトhttps://mk2films.com/en/film/sound-of-falling/
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